2012年03月13日
めし 1951日 成瀬巳喜男

二度目の鑑賞です。
一度目以上に脇役の盛り立てがわかります。
物語はハッピーエンド。
倦怠期の夫婦からはじまり、それを乗り越えます。
倦怠期は必要なものなのでしょう。
描かれる夫婦は誰もが通る道を通ります。
当人は自分達だけしか見えないもので、
夫婦(人)なんて起こった事象を自己都合に変えるものです。
そんなどこにでもいる二人が、
もう一度新鮮な夫婦に戻ります。
きっとまた倦怠期は起こるでしょう。
けれど、今回とは違うでしょう。
悪者は夫です。
ソコソコの甲斐性と、優柔不断、隙だらけの姿、
それに対して賢妻は不満を覚えます。
観客も妻を応援します。
だけど夫は無罪なのです。
ここが夫婦(人間関係)の綾です。
その表現が成瀬巳喜男らしい説得力に溢れます。
ラストのほのぼのとしたところも良いですね。
幕末太陽傳 1957日 川島雄三
ジョーカー 2019米 ドット・フィリップス
たかが世界の終わり 2016加/仏 グザヴィエ・ドラン
ア・ゴースト・ストーリー 2017米 デヴィッド・ロウリー
長いお別れ 2019日 中野量多
郵便配達は二度ベルを鳴らす 1942伊 ルキノ・ヴィスコンティ
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Posted by いもたつ at 07:19│Comments(0)
│銀幕倶楽部の落ちこぼれ
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