2018年10月31日

収穫終了の畑



原料芋の収穫が終わった畑は、
鋤き込み、麦蒔きになります。
終わった農家はそれらを始めています。
  


Posted by いもたつ at 09:36Comments(0)芋日記

2018年10月30日

倉庫整理します



倉庫が大分一杯になってきました。
干し芋加工順に滞りなく蔵出しできるように、
整理します。
  


Posted by いもたつ at 09:14Comments(0)芋日記

2018年10月29日

どこも追い込み



10月ももう終盤なので、どこの農家も芋掘りを終えたいところです。
朝早くからにぎわっています。
  


Posted by いもたつ at 09:10Comments(0)芋日記

2018年10月28日

【spac演劇】授業 西悟志 演出



この西演出のSPAC版「授業」は生徒(布施安寿香)がエネルギッシュで、虐げられる女の抵抗を強く感じます。
教授も強力で、教授役は3名、強権発動するいかにも教授(渡辺俊彦)、若手でこちらも生徒に負けないエネルギッシュな教授(野口俊丞)、もう一人道化のような変化球の教授(貴島豪)(アフタートークで、この3人目の教授はジョーカーと内内で呼ばれていたそうです)、三位一体で不条理に生徒に挑みかかります。

冒頭から教授はただものではない雰囲気がありますが、生徒を迎える本当の最初は、その辺のオジサンだったのが段々エスカレートしていきます。生徒に我慢ならなくなり本性が露になるのですが、その悪魔の本性は生徒に挑発されてそれが湧き上がるのではないかと想えたのですがそうではなく、実は誰が相手でもどこかでそれが発動してしまうことが解り、怖ろしい事実で、これは日常にあるのだというメッセージがとにかく怖いです。
でも舞台上はユーモアを効かせています。

基本は生徒と教授の二人劇、それを4人の俳優が演じているのですが、要所に醒めたメイド役が出るのが、この授業の特色でもあります。
メイド役ではありますが、役者としてクレジットされていない裏方の女性で、教授に醒めた台詞を投げかけます。
その台詞と態度は教授に心底ウンザリで、一徹した雰囲気です。
そうなんです。この教授はウンザリするオジサンなのです。
それに抗う生徒を演じた布施さんにエールを送り続けたくなる劇です。

人はやりすぎる生き物で自制がきなかい。
男は自己満足をどこまでも追求する。
愚かしいばかりなこの教授は他人事ではありません。
  


Posted by いもたつ at 12:37Comments(0)芋日記

2018年10月27日

安定している紅はるか



そろそろ収穫も終わりですが、
紅はるかは、どの畑でも安定していました。
適応力があるサツマイモです。
  


Posted by いもたつ at 09:12Comments(0)芋日記

2018年10月26日

今年も貰いました



籾がらと稲藁はとても重宝です。
今年もたくさん貰いました。
たい肥の原料や、土作り、干し場で使います。
  


Posted by いもたつ at 09:50Comments(0)芋日記

2018年10月25日

名人です



仲が良い干し芋農家の玉豊です。
形も大きさも良く、収穫量も多いという最高の出来の畑でした。
  


Posted by いもたつ at 09:08Comments(0)芋日記

2018年10月24日

畑を選んだだけはあります



産地全体でも、自社農園でも、玉豊の作付けは減っています。
少ししか作らないので、玉豊に合う畑にします。
そのお陰で良い玉豊に育ちました。
  


Posted by いもたつ at 09:09Comments(0)芋日記

2018年10月23日

違う品種にしています



隣の畑から4m以内は、有機栽培で育てても、
有機サツマイモにはできません。
そこで4mの境界が解るように、違う品種を育てています。
また、これをやると、どちらの品種がその畑に適しているかも解ります。






追伸
10/23は「霜降」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
霜降   


Posted by いもたつ at 09:09Comments(0)芋日記

2018年10月22日

良いいずみが出来ました



なかなか満足がいくいずみが今年は出来ていなかったのですが、
この畑はとても良い出来上がりでした。
  


Posted by いもたつ at 09:16Comments(0)芋日記