2022年12月31日

糖化順に蒸かしました




2022年度の原料芋は糖化が早い傾向がありました。
糖化している品種、芋から蒸かしました。
  


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2022年12月30日

今日まで製造




原料芋を蒸かすのは今日までです。
この皮むきした芋をスライスして簾に並べて終了です。
  


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2022年12月29日

傷みはないようです




今年の原料芋は水分量が多いので早いうちから傷みが見えます。
この農家はそれがないようです。
  


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2022年12月28日

赤みが濃い




安納黄金もカロテンを含んでいますので、果肉は赤みが掛かっています。
今年の芋は、その赤みが濃く、安納紅のようです。
  


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2022年12月27日

日当たりが良い場所




原料芋をビニールハウスで保管している農家は、
大抵い当たり良い場所です。日中暖かくします。
  


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2022年12月26日

一か月かかります




本格的な寒さになったので、丸干し芋を作り始めました。
仕上がるのはひと月後です。
  


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2022年12月25日

7品種あります




カロテンを含む人参芋を7品種作っています。
その中の一つの安納黄金です。
  


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2022年12月24日

地区をまたぐときに




ほしいも産地内にもいくつかの地区があります。
その境界を超えるところに海浜鉄道が通っています。
  


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2022年12月23日

やっと寒くなってきた



11月が暖かかったから麦がビックリするくらいに伸びています。
しかしここにきてだいぶ干し芋産地の冬になってきました。

  


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2022年12月22日

【spac演劇】守銭奴 あるいは嘘の学校 ジャン・ランベール=ヴィルド 演出




主人公のアルパゴンは筋金入りの守銭奴。それに加えて息子と恋人を取り合う父親。劇はアルパゴンと彼の周りの彼に振り回される輩たちの使い喜劇です。

もう年老いてきていいるアルパゴンが金に執着するその気持ちは解らないでもないですが、それが目に余ります。そして恋人を巡ってなぜ息子と確執するのか?
そのどの行為もあまりにも大人げない。
死への不安でカネが頼りなのか、若い妻を娶ることが安寧をもたらすからなのか、そのアルパゴンの心は大きな喪失の埋め合わせなのでしょう。それは亡くした妻の存在ではないでしょうか。
妻は親とも子とも違った特別な存在です。その喪失はどんなモノでも埋め合わせができない、それに抗っているアルパゴンの姿は愛おしくもみえました。

それはおいておいて、このアルパゴンと出てくる輩たちの滑稽さがご機嫌の喜劇に仕上がってました。
演出のジャン・ランベール=ヴィルドも言及していましたが、spacの俳優はじめ裏方のみんなが、この劇の演出の意図を十二分に理解し具現化しているとのこと。
納得できました。
  


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