2015年12月31日
干し場には残っています
12月30日はどこの干し芋農家も餅つきです。
ですから蒸かし納めは12月29日です。
タツマの有機農園は30日まで仕事でしたので、
干し場には、委託加工の紅はるかと最後にやったほし黄金が残っています。
干し場に残った干し芋は1月4日に収穫します。
今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
2015年12月30日
2015年12月29日
忠八さんの紅はるか丸干し芋
暖かい12月でしたが、中旬以降は冷え込む日もあったので、
そこで蒸かした丸干し芋が乾いてきていました。
紅はるかは細長いので、丸干し芋の中では乾きが良いほうです。
あと10日もすればだいたい乾いてきそうです。
2015年12月28日
2015年12月27日
稲藁で保管
原料芋は農家ごとに工夫して保管しています。
玄米を入れる袋に原料芋を入れて、ビニールハウス内に稲藁を敷いて、
その上に置きます。回りも稲藁で囲み、上は毛布を掛けています。
稲藁は暖かくて通気性も良いので、保管にもってこいです。
2015年12月26日
2015年12月25日
予備のすだれ
干し芋の加工量に対して干し場は余裕を持たせてあります。
天気が悪いと乾かないので、余裕がないと良い仕事ができないからです。
そして、乾かないと簾(すだれ)とそれに敷く網も多く必要になります。
平年では使わない、仕舞って置いた簾を網を出して洗って干しています。
2015年12月24日
なかなか干し芋日和になりません
今年の12月は前半気温が高く、曇り・雨の天気が多かったです。
そして昨日今日とまたあまり良い天気ではありません。
幸い気温が低いので良いのですが、乾きは悪いです。
追伸
12/22は「冬至」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
2015年12月23日
2015年12月22日
半切り干し芋
小さくてまん丸のサツマイモを干し芋にすると、
スライスしてしまうと小さくなりすぎてしまい、
そのまま丸干し芋にすると、なかなか乾きません。
そこで、半切りにして乾かしていました。
品種は何か尋ねたのですが、貰いもののサツマイモで不明とのことでした。
紅マサリ系の味わいがありましたから、焼き芋用のサツマイモだと思われます。
干し芋の適正もありますが、もっと長く育たないと干し芋用としては難しいです。