2010年09月26日

志の輔落語inACT

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志の輔が力=全精力をかけているのが、
肩の力を抜いたしゃべりで感じます。

演目「バールのようなもの」は、
こちらを図る絶好の演目と私は思います。
ACTではまだ2年目、これからを見据えて思考しているし、
必死さも感じました。

後の2演目は語らない方が良いので何も書きません。

ただひとつ、
志の輔はこれからも、総てのステージで楽しませてくれるのではなく、
常に、私(たち)を導くような落語を構築して行くでしょう。
それが実感できる2時間半でした。


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Posted by いもたつ at 07:14│Comments(0)いもたつLife
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