2010年09月15日
バカ丁寧化する日本語 野口恵子

第一章の「させていただきたがる人々」から
目が離せません。
第二章では、古今亭志ん生の「妾馬」が引き合いに出されます。
漠然と感じていた、敬語らしからぬ敬語の謎解きは、
自分の日本語力のなさも知ることになりました。
そして言葉が生き物であること。そこには良い悪いはない。
けれど美しさが失われる事に無念が付きまといます。
けれど連綿に続いていた言葉の流れなのでしょう。
結論は、言葉は心から発せられるという当たり前のことでした。
3月大歌舞伎【通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)】
3月大歌舞伎【通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)】
【SPAC演劇】メナム河の日本人 今井朋彦 演出
【新国立劇場新春歌舞伎】
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侍タイムスリッパー 2023日 安田淳一
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