2010年08月31日
「常識」の日本史 井沢元彦

古代日本史から始まり、明治維新まで、
歴史の真相を常識に沿って仮説を立てて説明してくれます。
人の営みは、いつでも特殊ではない。
そこから著者が追ってゆく歴史観は、腑に落ちることばかりです。
史料が満足にない状況で真実を見つけるのは、
あくまで、その場にいる自分だったらどうするか?
それは天下を動かす英雄も私たちも同じはずです。
また、日本人がもつ感覚は
歴史の積み重ねだということも説いてくれています。
16話に渡る、日本史の中の大事な出来事をあげています。
どれも興味深く、一気に読みみました。
3月大歌舞伎【通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)】
3月大歌舞伎【通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)】
【SPAC演劇】メナム河の日本人 今井朋彦 演出
【新国立劇場新春歌舞伎】
はたらく細胞 2024日 武内英樹
侍タイムスリッパー 2023日 安田淳一
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