2012年09月19日

ササニシキの登熟

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宮城県の作付けは「ひとめぼれ」がほとんどなのが現状です。
かつて多かったササニシキは少量です。
その理由のひとつは、ササニシキの登熟の問題です。

ササニシキは、田んぼの中でも熟して行くスピードばまちまちです。
ひとめぼれ含めて他の品種は、一斉にそろって熟すので、稲刈りのタイミングが掴みやすいのですが、
ササニシキはそうは行きません。

今年の視察では、その様子がわかるタイミングでした。


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Posted by いもたつ at 08:35│Comments(0)米探訪記
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