2011年07月29日

有機コシヒカリの田んぼ

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5月の連休に田植えした田んぼは、穂が出始めていました。
時折出揃っている田んぼがありましたが、
早稲種の「てんたかく」でした。
色が褪せてきている稲もありますが、
そこは穂肥(ほごえ)を入れる時期を示しています。

現代農業は、田植え時に一年分の肥料を田んぼに入れてしまうのが、
流行?(楽なので)ですが、稲の様子をみて、
また、穂に栄養をとらせるならば、
穂が出る前の稲をみて肥料を与えるのが、王道です。


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Posted by いもたつ at 07:02│Comments(0)米探訪記
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