2024年07月15日

平野富山展 静岡市美術館




静岡の清水にゆかりがある平野富山展で、彩色と木彫の素晴らしさ、芸術を堪能しました。

取り壊しのため昨年通った国立劇場の「鏡獅子」は田中と富山が制作したと知りそれに関連する展示を楽しみにしていました。
その制作の様子も見どころでしたが、なんといっても身近に観る彩色された木彫は、その質感といい、木彫ではなく、本物の着物のようにしか見えません。
極めるとはこういうことなのかという想いが常に頭をよぎりました。


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Posted by いもたつ at 10:00│Comments(0)いもたつLife
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