2023年11月23日

ほろ酔いばなし 酒の日本文化史 横田弘幸 著




古代から近代まで、日本酒がその時代のどんな存在だったか、嗜好品として、経済や税制に置いて、一話完結でリズムよく描かれています。そしてどんな品質だったかもです。
日本酒大好きな者として、とても興味深い内容で面白かったです。
想像していたよりもかなり早い段階で、かなり高品質な日本酒ができたいたというのが印象的でした。
元々日本酒は日本文化の中でも重要なポジションにいるとおいうのが自論で、伝統的に造られている日本酒を誇っていましたが、その考えも後押しされました。




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Posted by いもたつ at 12:00│Comments(0)いもたつLife
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