2022年04月26日
映画「ドライブ・マイ・カー」原作

村上春樹著の6篇の短編小説「女のいない男たち」からの三篇「ドライブ・マイ・カー」「シェエラザード」「木野」が映画の下になっていました。
どの話も寓話的で現実離れしているのですが、人が持つ心理を的確に表現されています。
いつのまにか自分のことを自分で納得してしまうという所です。
これで良いんだ、これは仕方がないんだ、これを選んだんだ、自分が決めたこと、とってた行動、そしてそれを踏まえてこれからやろうとすることに自分自身に言い聞かせているのが私自身ても身に覚えがあります。そんな話でした。
その骨子が映画で十二分に表現されていたことを思い出します。
spac演劇ラーマーヤナ物語/演出 宮城聰
spac演劇 ラクリマ、涙 ~オートクチュールの燐めき~/演出 カロリーヌ・ギエラ・グェン
spac演劇 叫び/演出 小島章司
spac演劇 ラーマーヤナ物語/演出 宮城聰
spac演劇 マミ・ワタと大きな瓢箪/演出 メルヤン・ニヤカム
spac演劇 <不可能>の限りで/演出 ティアゴ・ロドリゲス
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Posted by いもたつ at 14:00│Comments(0)
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