2020年11月15日

【spac演劇】みつばち共和国 セリーヌ・シェフェール演出






今年は5月の連休中の演劇祭も中止になり、なんと1月以来のspacとなりました。
厳重な体制でした。
マスク着用、2度の消毒、人を介さない体温測定、もちろん他の人とは距離をおく、名簿の記載、もぎりも自分、パンフレットも個々人でとる、観客数も少ないという中でした。

この「みつばち共和国」もそれを反映させた演出です。
役者は3人と少数、女性二人はマスク着用、男性はミツバチの飼育の格好ですから、顔の網がプラスティックです。台詞も録音が流れます。
そして内容は、社会とのつながりを謳います。

このコロナ禍で開催するspacの劇の第一弾であり、方向性を示したものでした。



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Posted by いもたつ at 09:00│Comments(0)いもたつLife
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