2019年07月06日
うるうのもり 絵と文:小林賢太郎

何故か人里離れて暮らしている“うるう”は世界中の人を描いている。
何故か自分を「あまりの1」と言う“うるう”はうるう年のうるう日、2月29日生まれで、あることから4年に一度の誕生日で一歳年を取る人だった。
そして今160年生きて40歳。
主人公の少年は今10歳で、40年後、同い年の“うるう”に合いにいきます。
50歳を超えて、60歳を前にして、人生あっという間という実感がどんどん高まってきます。
“うるう”は大事な人は皆先立ってしまうことを嘆きます。
人生50年はもう昔で、その1.5倍位生きられる私達は、あっという間の人生だけれども、今までの人類の中で一番幸せに過ごしているとこの絵本は教えてくれました。
spac演劇ラーマーヤナ物語/演出 宮城聰
spac演劇 ラクリマ、涙 ~オートクチュールの燐めき~/演出 カロリーヌ・ギエラ・グェン
spac演劇 叫び/演出 小島章司
spac演劇 ラーマーヤナ物語/演出 宮城聰
spac演劇 マミ・ワタと大きな瓢箪/演出 メルヤン・ニヤカム
spac演劇 <不可能>の限りで/演出 ティアゴ・ロドリゲス
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Posted by いもたつ at 09:10│Comments(0)
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