2022年05月11日

シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻




恋焦がれた相手と一緒になると破滅に陥るけれど己を抑えきれない、情に生きる生き方を人は惹かれてしまうことを、歌舞伎でみせられると、いつの世も同じだと実感してしまいます。
舞台や衣装ももちろん豪華で華やかなで、見ごたえありですが、主演以外の登場人物までも細部の機微の描写が鋭くて役者が応えています。
そして、仁左衛門、玉三郎を見るシネマ歌舞伎です。
  


Posted by いもたつ at 14:00Comments(0)いもたつLife