2017年09月20日
【演劇】プレイヤー 長塚圭史 演出

「プレイヤー」という劇中劇の稽古風景をみせながら、
その劇が現実に取って変っていきます。
その劇自体が怖い話で、だんだん現実になっていくことで怖さが高まります。
「プレイヤー」という劇は、人類がアップデートするために必要な覚醒された人のことです。
地球を破壊する人類に残された道は、肉体を棄てて、魂をあっち側に持っていって、そこではなんの不自由も無くみんなで仲良くすること。それは、それを推し進める劇中劇の輩の言い分です。
人は意志で死んで、あっち側にいくようになれる、そしてあっち側に行く前に7人のプレイヤーを選び、そのプレイヤーは死んだ人の言葉をこの世の人に伝える、伝えることで、死ではあるけれど、それはあっち側に行く事であり、だから皆この不自由な肉体と地球を棄てようという啓蒙をするということです。
当然それを推し進める人と、そんなことはあり得ない人が劇にはいて、でもだんだん、あり得ないことという考えがあり得ないとなっていきます。
ただただ、劇中での劇がそれを主張しているのが、劇が現実のようになっていくのが味噌で、本当にそんな雰囲気になる怖い話でした。
豪華キャストも売りで、会場はもちろん満員。
最初は疑問だらけ、それがだんだん露になっていく脚本の面白かったです。
2017年09月19日
2017年09月18日
育ち方も違います
線虫対策として、マリーゴールドで輪作、休耕している畑です。
なかなか発芽しなかったので、3度種蒔きしました。
それでも発芽しない所があります。
また発芽しても育ち方が大きく違います。
2017年09月17日
2017年09月16日
2017年09月15日
2017年09月14日
【寿司てつ寄席】瀧川鯉昇 神田松之丞 二人会

今回は二人会、たっぷりでした。
まずは鯉昇師匠から、演目は「武助馬」。ウォーミングアップという感じです。
続いて松之丞師匠の講談「天明白浪伝 首無し事件」こちらはもう全開でした。
仲入り後は、
引き続き松之丞師匠の「立風の情相撲」40分位のネタらしいのですが、
12分位にスピーディーにまとめます。
もちろん時間の関係で。でもかなりの迫力で圧倒されました。
トリは鯉昇師匠の「千早ふる」、
竜田川がモンゴル出身力士、
“ちはや”と“かみよ”は南千住のホステスという設定です。
面白かったです。
贅沢な寿司てつ寄席でした。
2017年09月13日
2017年09月12日
根っこを観て見ると
クロタラリアの根ですが、窒素玉と言って、
空気中の窒素が取り込まれて固定された小さい玉が確認できます。
また、根が太くて長いのも確認できます。
この根なので、硬くなっていた畑の土、硬盤を言いますが、
それを割り、ふかふかの土にします。