2017年06月10日

はなればなれに 1964仏 ジャン・リュック・ゴダール

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こんな生き方していたか、しようとしていたよな、と実感してしまいます。

疾走感と虚無感がたまりません。そして刹那です。
どう生きるのかわからない若者像ですが、それは年を重ねても同じです。

でも若者はそれを付き詰めようとします。かなり乱暴に。

でもそんな雰囲気を喜劇で見せきってくれた、そんなゴダール作品でした。

  


Posted by いもたつ at 00:04Comments(0)銀幕倶楽部の落ちこぼれ

2017年06月09日

ラン・ローラ・ラン 1996独 トム・ティクヴァ

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ローラ(フランカ・ボテンテ)は恋人マニ(モーリッツ・ブライブトロイ)の尻拭いのために20分で10万マルクを調達しなくてはなりません。
そのために、さあ走る走る、これが3回トライされます。

ローラの父親は銀行の頭取らしく、それをあてに走る走る、
でも1回目はあえなく失敗、2回目は微妙に好転しますが、ダメ、3度目の正直でという物語です。

ローラの3回のトライは微妙に違ってきます。
その微妙な違いは、大きな違いという結果になります。
これはローラとマニの運命が大きく違うだけでなく、走るローラをほんの少し触れ合う人達の人生も大きく変ります。
これが面白い。

冒頭、哲学的なメッセージで始まり、劇中にそれを表現しているようです。
  


Posted by いもたつ at 12:36Comments(0)銀幕倶楽部の落ちこぼれ

2017年06月08日

立川談笑 月例独演会【6月国立演芸場】

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仲入り「おせつ徳三郎」でした。

「おせつ徳三郎」がネタおろしといくことで、枕もソコソコに、
「天狗裁き」「たがや」が始まります。
ソコソコの枕ではありましたが、
「おせつ徳三郎」と枕を活かすのが「天狗裁き」で、
それと同じくプラス夏の花火の消えsつ到来ということで「たがや」でした。

「おせつ徳三郎」は人情噺、今回も楽しいひとときでした。
  


Posted by いもたつ at 09:06Comments(0)いもたつLife

2017年06月07日

あと二周り位か

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サツマイモ苗は育った順に切っていきます。
苗を準備するのも、苗場二周り位でしょうか?
まだまだ苗は元気です。
  


Posted by いもたつ at 09:08Comments(0)芋日記

2017年06月06日

産地全体で最盛期

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自社の有機農園も干し芋のサツマイモ苗の定植が進んでいますが、
産地全体でも今が最盛期です。
  


Posted by いもたつ at 09:17Comments(0)芋日記

2017年06月05日

花も木も違います

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5品種のジャガイモが植わっています。
育ちの早さも、ジャガイモの木自体の大きさも、
花の色も、やはり全部マチマチです。







追伸
6/5は「芒種」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「芒種」の直接ページはこちら
芒種   


Posted by いもたつ at 07:47Comments(0)芋日記

2017年06月04日

新しい草花

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農園スタッフが、新しい花を育ています。
毎年咲く花も咲き揃ってきていますし、これも楽しみです。
  


Posted by いもたつ at 11:56Comments(0)芋日記

2017年06月03日

目一杯開けます

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苗場のビニールハウスのビニールを開けられるだけ開けて、
苗場の仕事をしています。
苗自体も、もう外の環境に慣れされます。
  


Posted by いもたつ at 20:15Comments(0)芋日記

2017年06月02日

はみ出してきました

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メロンがだいぶ良い感じに育ってきました。
ビニールハウスからはみ出してきました。
  


Posted by いもたつ at 09:07Comments(0)芋日記

2017年06月01日

でもまだまだの品種があります

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だいたいの苗が最盛期ですが、
まだ幼い苗の遅い育ちの品種があります。
今年は、太白芋、ほしキラリ、クイックスウィートがまだまだの苗です。
  


Posted by いもたつ at 09:08Comments(0)芋日記