2016年03月21日
2016年03月20日
2016年03月19日
2016年03月18日
たい肥での土作り
たい肥を使って土壌改良するのはとても効果的なのですが、
いかんせん手間隙がかかるので、中々全部の畑分まで作りきれません。
この農家もたい肥をたくさん使うことで、化学肥料と農薬を抑えているのですが、
そのためのたい肥は、外部のものを投入することになっています。
自社の有機農園では、外部投入はご法度ですから、
自家製たい肥だけしか使っていませんが、
やはり全部の畑まで賄いきれていないのが現状です。
2016年03月17日
新しいシーズンを実感
そろそろ干し芋の苗場作りが始まってきました。
4月上旬に種芋を伏せる(苗床に植える)のを逆算すると、
この時期から始めます。
そして、苗場作りが始まると、干し芋の新年度のスタートを実感します。
2016年03月16日
苗はまずメロンから
仕入れ先の農家でメロン作りをしているのは、
たかおさんと進さんだけになってしまいました。
メロンの苗作りは、サツマイモより一足早く始まります。
まずは、肥えた苗床を温床線で温めます。
2016年03月15日
丸干し芋用のサツマイモを頂きます
丸干し芋は年によっては2月下旬まで、通常は2月中旬までしか作れません。
3月になると、余ってしまった丸干し芋用の原料芋を頂くことがよくあります。
今年も2軒の農家から頂きました。
2016年03月14日
紅赤、紅きらら、アイコマチ
種芋を取るために作付けした変り種3種のサツマイモを蒸かしました。
紅赤は細長いサツマイモです。同じ形状の紅はるか以上に細長いので、これを干し芋にする農家はまず以内でしょう。甘みはまずまずでした。
紅きららは、人参芋系統です。甘みはありますが、有機農園で作っている兼六人参芋と同じく、繊維が表面なので、加工はやりづらいサツマイモでした。
アイコマチは、多少ホクホク系な感じの肉質でした。干し芋にできないことはないですが、基本、焼き芋の方が良いかもしれません。ただ、この時期まで保管していたので、糖度はのっている感じで、まあまあの干し芋に仕上がるような感じです。
2016年03月13日
2016年03月12日
定期的に作っています
アントシアニンを多く含むことから、
健康を気遣うお客様が定期的に購入するのが、紫芋ほしいもです。
毎年、シーズンの終盤に蒸かします。
これを干し場に並べると、いよいよ加工終了を痛感します。