2015年01月21日
最高の条件です
寒い日が続き、時折お湿りでも雪ではなく、それ以外の日は快晴。
と最高の条件化で大寒を迎えています。
今作らなければいつ作るという感じで、干し場も一杯になっています。
追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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大寒
2015年01月20日
有機いずみ干し芋はじめました
15種類近い品種のサツマイモを有機栽培し、有機ほしいもにしています。
その中でも主力の品種が“いずみ種”です。
有機栽培との相性が良く、最高のほしいもに仕上がります。
大寒のこの時期に合わせて蒸しはじめました。
2015年01月19日
ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました
ほしキラリは生産量が少ない干し芋です。
ですから、その丸ほしいもはかなり希少です。
年明けに蒸した、ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました。
あと1週間から10日位で仕上がりそうです。
2015年01月18日
2015年01月17日
お昼までに
朝早く、2時や3時に起きて、蒸し、皮むき、スライス、並べをします。
昼までに干し場に出して天日干しです。
午後からは収穫と明日以降の準備です。
ほしいも農家はお昼までに、その日の蒸し作業を終えるようにしています。
2015年01月16日
稲藁で保温
原料芋は寒さに弱いために、夜いかに保管庫に温度を保つかは重要です。
ビニールハウス内での保管の場合、昼間はだいぶ気温が上がります。
それも大事ですが、冷え込む夜から明け方は温度が奪われにくいようにします。
その点稲藁は便利で、芋を囲うと保温効果があります。
2015年01月15日
2015年01月14日
有機玉乙女ほしいも
美味しい干し芋作りに欠かせないのが、
原料芋の糖化度合いを測って蒸かすことです。
品種により糖化速度が異なるので、気候をみながら品種にあった保管場所を選びます。
玉乙女は寒さに強いサツマイモで、糖化しづらい性質です。
そこで12月中は、わざと寒い場所で保管し、
糖化を促進させて年明けの蒸かしにしました。