2012年08月22日

麦間栽培その後

120822blog0.JPG

昨年から通算で9箇所の畑で試している麦間栽培ですが、
麦の育つ時期での違いもわかってきました。

昨冬に麦を蒔くと、春先から大きくなり、
初期の段階の抑草に効果があります。
今年の春に麦を蒔くと、春先の抑草効果はありませんが、
夏を迎えて抑草が期待できます。

また昨冬の場合は、今までの草と違う草が出て、
草の根の張りも深くないようです。

それらも考慮して今後麦間栽培を活かしたいところです。


120822blog1.JPG


同じカテゴリー(芋日記)の記事画像
干し場準備
平年並みか
可愛いです
秋です
苗待ち
たかおさんのいずみ
同じカテゴリー(芋日記)の記事
 すぐたまる (2025-05-22 09:00)
 だいぶ埋まってきました (2025-05-21 10:00)
 病気が出た畑 (2025-05-20 13:00)
 緩衝帯が伸びている (2025-05-19 13:00)
 たい肥が効いている (2025-05-18 13:00)
 どこも紅はるか (2025-05-17 11:00)

Posted by いもたつ at 07:36│Comments(0)芋日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
麦間栽培その後
    コメント(0)