2012年03月11日
稲藁の有効活用
干し場にはかなりの稲藁が敷いてあります。
ほしいも加工の時の埃を防ぐためです。
干し場は育苗かサツマイモ畑にするので、
稲藁は取り除きますが、それらを集めて今度は、
ビニールハウス回りに敷き詰めます。
有機栽培では、ハウス内はもちろん、
ハウス回りや施設周辺でも除草剤は使いませんから、
これからの時期、雑草がいたるところに現れます。
それを抑えることに稲藁を使います。
夏場の雑草は生命力旺盛なので、
稲藁をかなり厚く敷いて草を抑えます。
Posted by いもたつ at 06:45│Comments(0)
│芋日記