2011年06月11日

塩崎さんの定植

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毎年年末の年賀ギフトは塩崎さんの鉱石ふかし干し芋です。
その塩崎さんは、苗植え機を使って苗を植えます。

もちろん楽だからも使っている理由ですが、それ以外にも3つ理由があります。
1、 苗と苗の間隔が一定する
2、 苗が畝(うね)に入る深さが一定になる
3、 1反あたりの苗の本数がカウントできる
どれも機械だからできることです。
(3は植えながら数えられないことはないですが)

農業は因果関係がわかりづらいので、勘に頼ってしまいがちです。
少しでも正確なデータはとても重要です。


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Posted by いもたつ at 07:52│Comments(0)芋日記
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