2011年04月06日
麦で抑草を考えています
有機栽培の一番のネックは、草取りです。
病害虫も同じ位問題なのですが、
それは有機サツマイモの生命力に頼る部分です。
草取りは人がやってやらないと、生命力に頼る前に、
サツマイモが育ちません。
ですから、苗を植えたとたんから、草とさつま芋の畑での場所取りが
はじまります。
この畑では、さつま芋の畝(うね)は黒マルチ(ビニール)で、
畝の間は、麦を育ててそれを倒して敷き詰めて、
両方で草を抑えようという試みの実験畑です。
昨年の秋から準備をしていました。
麦がだんだん伸びてきました。
Posted by いもたつ at 07:38│Comments(0)
│芋日記