2019年03月27日

静岡市美術館 「起点としての80年代」


80年代は、今日の美術につながる重要な動向が生まれた時代で、時代がバブル景気に向けて加速し、消費文化が花開くなか、現代美術の世界でも70年代までのコンセプチュアルで禁欲的な表現から、自由奔放で多様な作品が一気に生まれた。
そういうことで、その80年代を代表とする絵画や彫刻やプラモデルといったら失礼ですが、所謂アートが展示されていました。

芸術家の内面、その時代に感じていたものが表現されているのですが、どれも前衛的というのが印象です。

作家は断層の世代の方が多く、展示を観ていて、これまでの団塊世代の表現や、考えを、覆すということが潜在的にその断層世代の作家たちにあり、それが強い力となり引き金となっているのではないということを強く感じました。


同じカテゴリー(芋日記)の記事画像
干し場準備
平年並みか
可愛いです
秋です
苗待ち
たかおさんのいずみ
同じカテゴリー(芋日記)の記事
 すぐたまる (2025-05-22 09:00)
 だいぶ埋まってきました (2025-05-21 10:00)
 病気が出た畑 (2025-05-20 13:00)
 緩衝帯が伸びている (2025-05-19 13:00)
 たい肥が効いている (2025-05-18 13:00)
 どこも紅はるか (2025-05-17 11:00)

Posted by いもたつ at 12:56│Comments(0)芋日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
静岡市美術館 「起点としての80年代」
    コメント(0)