2016年12月22日

今シーズンの玉豊

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長く干し芋産地の主力品種だった「玉豊(たまゆたか)」ですが、
最近は「紅はるか」の作付けがだいぶ増えてきました。
その原因のひとつは「玉豊」は、年により品質が結構異なるからです。
「紅はるか」や「いずみ」は安定して高品質なのですが、
玉豊は品質と出来高の両面で年毎の差があります。
今年は品質は良い年ですが、出来高は多少悪い年です。


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Posted by いもたつ at 08:09│Comments(0)芋日記
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