2014年09月16日

たい肥も手を掛けると違います

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冬のほしいも加工で出た芋の皮や、ほしいもには適さないサツマイモ等と、
米ぬか、モミ殻、くず大豆、稲わら、麦わら等で、
自家製たい肥を作っています。

一まとめの大きな山を作っておいて、あらかた発酵させておきます。
それを小分けにして、
排水が良い、稲わらやモミ殻の層、たい肥の層というふうに、
何層も重ねておいて、場合によってはカキ殻を入れたりして温度を上げて
完熟のたい肥にしていきます。

たい肥もこまめな農作業をして、管理すると、良いものが出来上がります。


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Posted by いもたつ at 07:29│Comments(0)芋日記
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