2014年04月17日

春の仕事

140417blog.JPG

春は干し芋用のサツマイモの苗作りと並行して、
畑の準備をしますが、それと同じくらい大事な仕事は、
自家製たい肥作りです。
冬の干し芋加工ででた芋の皮に、米ぬかやくず大豆と共に籾殻を混ぜます。
これらを混ぜて、一年に一回から二回天地返しして、
畑に入れることができる完熟たい肥ができるまで2年から3年かかります。
新しいたい肥を作ることと、これまで作ってきたものに手を加えるのは
時間が取れる春だからできますし、これから気温が上がるので時期も良いのです。


同じカテゴリー(芋日記)の記事画像
干し場準備
平年並みか
可愛いです
秋です
苗待ち
たかおさんのいずみ
同じカテゴリー(芋日記)の記事
 すぐたまる (2025-05-22 09:00)
 だいぶ埋まってきました (2025-05-21 10:00)
 病気が出た畑 (2025-05-20 13:00)
 緩衝帯が伸びている (2025-05-19 13:00)
 たい肥が効いている (2025-05-18 13:00)
 どこも紅はるか (2025-05-17 11:00)

Posted by いもたつ at 07:42│Comments(0)芋日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
春の仕事
    コメント(0)