2014年03月06日
有機ほし黄金ほしいも
50年以上も干し芋産地でシェア一番だったのが「玉豊」です。
味がよく、収量が見込めて、作業性も、保存性も良いからです。
その玉豊にも唯一の弱点があります。
日照りの年は、製品率が悪くなってしまうのです。
50年前とは違い暑くない夏は滅多にありません。
年々の傾向として、日照りの可能性が高くなっています。
それを克服するために品種開発されたのが「ほし黄金」です。
昨シーズンは種芋とりでした。その残りを試し作りしました。
品質チェックが目的です。
Posted by いもたつ at 07:25│Comments(0)
│芋日記