2024年02月19日

2月中には仕上がります




今月はずっと紅はるかを加工しています。
最後の原料芋を洗いました。平干し芋と角切り芋なので今月中には仕上がります。






追伸
2/19は「雨水」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水   


Posted by いもたつ at 10:00Comments(0)芋日記

2024年02月18日

田んぼは耕しています




加工を終えた農家は片付けで、それが終わると田んぼと畑です。
田んぼからトラクターを入れています。
  


Posted by いもたつ at 11:00Comments(0)芋日記

2024年02月17日

軒数は減ってきました




干し芋加工が終わる農家が出てきています。軒数は減っても、
たくさん作る農家はまだ蒸かしているので、仕入れ数はそれほど減っていません。
  


Posted by いもたつ at 12:00Comments(0)芋日記

2024年02月16日

【猿若祭二月大歌舞伎】




*新版歌祭文 野崎村
*釣女
*籠釣瓶花街酔醒
世話物、狂言、世話物と名作の間に一息つくプログラムでした。

釣女は落語好きにはたまりません。大笑いと苦笑いです。

野崎村は余韻溢れる演出でした。お光の純真な心の清らかさには大きな代償があり、それが久松とお染に伝わるかは最後までわかりません。もちろん伝わってはいるのですが、そのお光の気持ちが適うかは別です。そして、久松、お染、お光、人の心はどうしようもない、その心のままでは不幸になるけれど、他の道はあり得ないのです。性というか定めです。

その人の性を業とすると、籠釣瓶花街酔醒の次郎左衛門は花魁の八つ橋に翻弄されたとはいえ業そのものに支配されてしまいました。それだけ八つ橋を想っていたし、これまでの人生すべてを八つ橋にかけて幸せを手にできる一歩手前での八つ橋からの仕打ちは、次郎左衛門にとって死を掛けるほどの仕打ちだった、そこにたまたま名刀“籠釣瓶”が次郎左衛門の下にあったからの悲劇です。もし籠鶴瓶がなかったら起きなかった悲劇であり、人には宿命があるのではないかと思わずにはいられません。

三演目ともに堪能しました。
  


Posted by いもたつ at 14:00Comments(0)いもたつLife

2024年02月15日

終わってきました




今シーズンはどこの農家も原料が多いので、蒸かし終えるのが遅くなりましたが、
2月半ばになるだいぶ終わってきました。自社農園は、まだまだかかりそうです。
  


Posted by いもたつ at 10:00Comments(0)芋日記

2024年02月14日

少ない方




今年の原料芋は持ちが良いです。
多少腐りが出てきましたがこの時期にしては可愛いモノです。
  


Posted by いもたつ at 11:00Comments(0)芋日記

2024年02月13日

収穫はじめます




丸干し芋の収穫を始めます。
ひと月経ち、順次乾いてきました。
  


Posted by いもたつ at 12:00Comments(0)芋日記

2024年02月12日

市雄さんの丸干し芋




基地に皮むきしているのでとても綺麗な丸干し芋です。
しかも均等に蒸けるように大きさも揃えているので粒ぞろいです。
  


Posted by いもたつ at 09:00Comments(0)芋日記

2024年02月11日

一人時々手伝い




ぎんさんの加工が終わりました。
孫が手伝いに来ますが、ほぼ一人で今年もやり遂げました。
  


Posted by いもたつ at 09:00Comments(0)芋日記

2024年02月10日

蒸かし過ぎにしている




今年の紅はるかは、いつもの2時間近い蒸かしを倍近くまで長めに蒸かしています。
色が濃くなり、カラメルのような風味が出ています。
  


Posted by いもたつ at 09:07Comments(0)芋日記