2021年02月18日

繊維が少ない




カロテンが多い兼六種を蒸かしています。
このサツマイモは繊維が多いけれど、今年は目立ちません。






追伸
2/18は「雨水」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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雨水   


Posted by いもたつ at 10:00Comments(0)芋日記

2021年02月17日

鳥は賢い




食べごろになったころ、美味しいのを選んで、
美味しいところを食べます。
  


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2021年02月16日

【spac演劇】ハムレット 演出:宮城總




宮城さんは「ハムレットは解答ではなく疑問を表現している芝居」と言います。
ハムレットは、「いったい自分は何者なんだろう」と自らに問い、現王クローディアスへの復讐を果たすか悩み、それを通じ、“どう生きるか”にいつも真剣だからです。

その姿はあまりにも誰にも通じる、生きていくことの根底の疑問で、ハムレットがもがき苦しむ様を、時に自分に重ね、時に自分にはそこまで激しく突き詰めないと呟きます。

このspac版ハムレットは、父・母との自分の関係、愛する者・友人との関係、またハムレットの場合は国を憂うのですが、自分に置き換えたら仕事との関係を、舞台で武石守正ハムレットが懸命に生を演じることで、私としては、日常の中での身近な生活シーンで「いったい自分は何をやっているのか」から始まり、正しい正しくないは置いておいて、“生きたい生き方をしているか”という疑問を湧き上がらせます。

そして最後は、ハムレットが自国をかつての敵国の王フォーティーンプラスに任せるホレーシオへの遺言を、終戦でアメリカのマッカーサーに委ねたことと重ねます。
このラストは、「自分は何者であるか」は、出生から育った環境に強烈に影響されていることを、それが私を強固にしていることを想わせます。


それにしても久しぶりの本格spac演劇は、演出から役者の身体能力から、衣装・セットに至るまで、今回も非常に優れていることを知らしめていました。

  


Posted by いもたつ at 09:00Comments(0)いもたつLife

2021年02月15日

上出来でした




糖分が少ない干し芋は白く仕上がりがちです。
最後までこのように白くなる部分はほぼなしで
シルクスウィート平干し芋が乾き終わります。
  


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2021年02月14日

二種類あります




2種類の人参芋を栽培しています。
どちらも“兼六”ですが、静岡県磐田市育ちと、石川県金沢市育ちの二つです。
  


Posted by いもたつ at 12:00Comments(0)芋日記

2021年02月13日

もっと太いと思っていました




あいこまちを加工している時、なんて細長いのだろうと思いながらやっていました。
紅はるかの方がはるかに太いというのが収穫の時の印象でしたが、
余り変わりませんでした。
  


Posted by いもたつ at 09:00Comments(0)芋日記

2021年02月12日

間に合いました




丸ほしいも5種のセットに入る、
“できたて”のシルクスウィート丸ほしいもがなんとか間に合いました。
  


Posted by いもたつ at 09:00Comments(0)芋日記

2021年02月11日

田んぼと畑も




産地でも指折り数えるほどのたくさんの反別の農家は、
ほしいも加工がまだまだ続きます。
ですから並行して、田んぼや畑の準備をやっていきます。
  


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2021年02月10日

お供えもありました




ぎんさんが蒸かし終えました。
いつものように、お神酒とお寿司のお供えもありました。
  


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2021年02月09日

助かります




農家回りをしていて小腹がすくと、
これらの貰ったお茶やお茶菓子を頂きます。
  


Posted by いもたつ at 11:00Comments(0)芋日記