今日のいもたつ

家庭菜園用の耕運機ですが、
小回りが利き、使いかってが良いので、畝（うね）の間の除草に使っています。
サツマイモの根が畝間まで伸びるまでは、この機械除草ができます。
  

一年ぶりの談春師匠の独演会でした。
枕から、一席目も中入り後の噺も通じていて、良かったです。
そして、やっぱりうまい！
そして、集まるお客も師匠のファンというのがわかる（当たり前ですが）。
自分のお客を集めるのにも一貫性があります。根強いファンが多いですね。
私もその一人ですが。

「紙入れ」と「包丁」でした。

「紙入れ」は多くの演者がやっていますし、面白い話ですし、談春版はどうかということでしたが、独特の脚色をしています。腐れ縁になっているところが良いですね。

「包丁」は談春十八番のようで、私は初めてでした。
こういう演目は得意中の得意です。
良かったです。
  

後少し苗植えが残っていた畑も仕上げました。
収穫まで畑通いの日々になります。  

手前は最初に植えた苗、奥は植えたばかりの苗です。
だいたい一ヶ月かけて定植したので、かなり育ちに差がでています。
  

この感じだと収穫まで一月位です。
あと二回り大きくして収穫したいところです。
  

畝（うね）の上に草が生え、伸びてきました。
小さいうちに除草です。
早め早めでどこまで草取りできるかがポイントです。
この時期は少々の雨でも草取りです。
  

広い畑はここで定植終了になります。
苗が揃わなかった畑はまだですが、そんなに手間はかかりません。
それよりもそろそろ草が出てきていますので、除草を急ぎます。
  

休耕している畑の半分くらいで麦が蒔いてあります。
翌年以降に休耕や輪作で使う麦の種は、そのどこかの畑で採取するのですが、
今年はこの畑が農作なので、ここで種採りができそうです。
  

穏やかな、できれば曇りの日が苗を植えるのに適しています。
植えてすぐは、ぐったりしていますが、
根付いている苗は一週間もすれば立ち上がってきます。
  

畑周りだけを鋤きこまずに風よけのために残した輪作麦です。
他の畑では、畝(うね)の両脇を残しているところもあります。
そこは麦間栽培用です。