2015年02月18日
2015年02月17日
色物ほしいも
種芋の継承のためや、少数ですが根強いファンがいる干し芋を
多種類少量作っています。
干し場が色々な色になるため、それらを色物ほしいもと呼んでいます。
紫芋ほしいもは、根強いファンがいます。
その奥は太白芋ほしいもで、甘みはあまりないですが、種芋継承のため、
しかし、今年は甘そうです。
その奥は紅マサリほしいも、ほしいも適正はありますが、
有機栽培との相性がいまいちなので、ほんの少しの作付けです。
2015年02月16日
2015年02月15日
最高の丸ほしいも
タツマと親しくしている農家の、
もうすぐ仕上がる紅はるかの丸ほしいもです。
遠目から干し場を見ても、いかにも美味しそうだと解ります。
近づくと、ピカピカ光っています。
最高の出来栄えです。
2015年02月14日
紅はるかの特徴
今年は紅はるか元年と言ってもよいほど、
ほしいも産地全体で、紅はるかの作付けが増えました。
紅はるかは、総じて細長く育つサツマイモですから、
簾(すだれ)に並べると、形がそろって綺麗です。
2015年02月13日
珍しい玉豊
ほしいも産地で一番ポピュラーな品種は玉豊ですが、
有機農園では種芋を継承する分しか作っていません。
有機栽培との相性が悪いからです。
しかし、今年は玉豊の当たり年で、自社生産の玉豊も今まで以上に良い出来でした。
2015年02月12日
2015年02月11日
大家さんのトラクター
自社の有機農園は、地元のほしいも農家から畑を借りています。
その大家さんは1台数百万円の大型トラクターを4台持っています。
どれもキャビン付き、フロントローダー付きや、クローラー等の
高価なトラクターです。