2014年11月19日
2014年11月18日
2014年11月17日
ほしいも加工の準備の準備
ほしいも加工準備で一番時間と手間がかかるのが干し場作りです。
しかし有機農園では、干し場作りをする前準備が必要です。
干し場は、雨よけのビニールハウスを使うのですが、
当然この内外も農薬禁止ですから、草が生えています。
何度か草取りするのですが、
干し場作りをするためには、入念な草取りをしてからになります。
2014年11月16日
二手に分かれてどちらも準備
有機農園のスタッフは二手に分かれて作業しています。
来春以降のための畑の鋤きこみや麦を蒔いてからの鋤きこみ、
これは原料芋の栽培準備です。
もう一方は、干し芋加工のための準備です。
2014年11月15日
冬の畑
今年作付けした畑は、冬の間は麦が伸びた状態で眠らせます。
もしくは、麦なしで自然の草を少し生やして眠らせます。
今年休耕した畑は、麦をある程度伸ばして眠らせるか、
やはり麦は蒔かずに、自然の草を生やせて冬を迎えます。
畑の状況で、今後の作付けをきめるのですが、
次にいつ作付けすかで方法を変えます。
2014年11月14日
残した芋
ほしいもにして丁度良いサツマイモは、出来た芋の中でも、
意外と少ないです。
食べるようには十分の大きさでも、小さいものは使えません。
形や肌が悪いものも使いません。
また、大きい、育ちすぎの芋も使えません。
この畑に残した芋も、あと一回り育っていなけば、
高品質の干し芋の原料芋でした。
追伸
『プレミアム干し芋2014』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『プレミアム干し芋』の直接ページはこちら
プレミアム干し芋2014
2014年11月13日
少し焦ります
仕度が早い農家は、干し場がほぼ完成してます。
ほしいも準備で一番時間が掛かるのは干し場作りですから、
この農家は間もなく準備完了で、寒くなるのを待つばかりになります。
翻って、タツマ有機農園は、畑仕事もまだ残っていますし、
干し場はこれから手を付けるところです。
2014年11月12日
農機具を片付けます
芋収穫で使った、つる刈り機とトラクターに付けてあった掘り取り機を、
洗浄して片付けます。来秋までしまいます。
トラクターには、耕運ためのロータリー機を取り付けて、
干し芋加工前の畑の鋤き込みに備えます。