2014年08月31日
2014年08月29日
ソルゴは花は咲きませんが
休耕している畑も、その具合を観て、一年何をして休ませるかを決めます。
この畑はソルゴを遅まきにしました。
まだ背が低いので、もっと伸ばしてから梳き込みます。
クロタラリアと違い、花咲いて種の心配を隣の農家がすることはありませんが、
ソルゴは大きくなると、幹から蜜が溢れてきます。
それを狙って蜂(以前はススメバチ)が来るので、
その前には梳き込みます。
2014年08月28日
花が咲く前に
休耕畑で育ってきたクロタラリアです。
1. 5m位まで背が伸び、花ももうすぐです。
咲くと黄色い可愛い花ですが、その前に梳き込む予定です。
花が咲くと、隣の畑の農家が自分の畑に種が落ちてくるのを気にするからです。
2014年08月27日
夏の終わりに合わせて
サツマイモの葉も少しずつ秋に向けて色褪せていきます。
一番早く繁茂した紅はるかの色が変わってきました。
それ反するように、
いずみは一旦色褪せてきたかと思いきや、また青くなってきています。
しかし、気温が涼しくになるにつれてやはり、色が変わります。
2014年08月26日
麦間栽培の方法違い
畝(うね)間を麦を植えるのと、敷き藁で抑草する麦間栽培ですが、
この畑では、従来通りの畝間の中心にえん麦プラス敷き藁のやり方と、
畝間全体にマルチ麦を植える方法と2種類で試しました。
結果はマルチ麦は刈るのが遅いのと、伸びすぎてしまう関係で、
サツマイモのつる自体の育ちが抑えられてしまったようです。
マルチ麦の使い方を改良すればいくらかは改善できそうですが、
サツマイモの育ちはかなり差がでる結果でした。
2014年08月25日
今年から本格的な2品種
昨シーズンまで種採りだった、
ほし黄金とほしキラリをこの畑で半々育てています。
春の育苗時から育ちが早いのが、ほし黄金、遅いのがほしキラリでしたが、
そのまま畑でも同じ傾向です。
どんなサツマイモでそんな育ち具合かは初めての本格的な栽培なので、
掘ってのお楽しみです。
2014年08月24日
2014年08月23日
ライ麦を幹ごと蒔きました
ライ麦を採った畑の隣の畑は休耕していました。
来春からは作付けするので、
それまでに土を肥えさせるためと、土壌改善のために、
ライ麦を脱稿もしないで、幹ごと畑に蒔きました。
追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑
2014年08月22日
2014年08月21日
追肥第二弾
作物を活性化させる効果がある、EM7という液肥の希釈液を、
追肥第二弾として、サツマイモの葉っぱに散布してます。
正確には肥料ではなく、活性液です。
EMボカシ肥料は、サツマイモの育ち具合で追肥を決めましたが、
これは、どの畑でも撒いています。
芋虫いも負けない位に元気になって欲しいとも願っています。