2016年04月20日
畑に必要な草
休ませる畑は、そこに生えてきた草をなるべく伸ばしておくようにします。
雑草も色々ありますが、畑ごとに生えてくる雑草の割合は違うので、
たぶんその畑に必要な草が生えていると思われるからです。
麦も伸ばせばそれだけ緑肥になりますから、
どちらもなるべく伸ばしてから鋤き込みます。
追伸
4/20は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨
2016年04月19日
地温を測って
いくら苗が十分に成長したといっても、
外気温はメロンには低いのが干し芋産地の4月です。
地温を確認してから移植(定植)します。
その後、遅霜に苗がやられないように、
根付くまで、苗の上に帽子をかぶせておきます。
2016年04月18日
2016年04月17日
2016年04月16日
2016年04月15日
2016年04月14日
2016年04月13日
2016年04月12日
自社農園も終わりました
自社の有機農園の有機サツマイモの種芋の伏せこみも終わりました。
化学肥料の代わりに自家製たい肥とEMぼかし肥料で作った苗床です。
うまく芽がでてくれると良いのですが。
また、農薬を使わないので、伏せこみ終了と同時に草取りも始まります。
2016年04月11日
伏せこんだらまずは水やりです
伏せこみが終わった農家の苗場です。
たっぷり水を与えます。
そして温度管理も重要です。
苗床は栄養が豊富、そして水と温度、これで芽を出させます。
最初は過保護だけれど、まずは芽を出させることが大切です。