2015年04月20日
2015年04月19日
人参芋の芽
例年、ほしいも産地の4月は寒暖の差があったり、荒れた天気にもなります。
種芋を植えてから、寒い日が多く、しかも曇り雨の日も多く、
苗床の地温が上がらず、芽が出るのが遅れていましたが、
ようやく兼六人参芋の芽が出ました。
2015年04月18日
暖かい日待ち
ほしいも産地でのメロン栽培は、どれだけ暖かくできるか、です。
苗作りはビニールハウス内なので、温度をとることが、晴れさえすればできます。
けれど、畑は、気温が上がり地温が上がるのを待たなければなりません。
苗を植えるためには、暖かい日が数日欲しいところです。
2015年04月17日
畑が遅れています
先週、冬のような気温か雨だったので、
外回りの仕事が出来ず、総体的に畑の作業が遅れています。
メロンの畑の準備もここにきてやっと始めました。
肥料を入れた畑の表面に透明のビニール(マルチ)を張り、
トンネルと呼ばれる小さなビニールハウスを建てます。
なるべく暖かい環境を作るためです。
追伸
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干し芋のタツマ
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2015年04月16日
苗床のローテーション
干し場兼育苗のためのビニールハウスが4棟あります。
このうち、日当たりが良く、水はけが良い2棟で育苗しています。
本当は他の2棟を使ってローテーションしたいのですが、
それが出来ないので、
今年から、部分的に休耕することにしました。
1棟のビニールハウスの1/3ずつ休ませます。
2015年04月15日
2015年04月14日
2015年04月13日
2015年04月12日
立川談春独演会 『百年目の会』(水戸)
まだまだ上手くなっていくことを感じる、談春師匠の独演会でした。
ウォーミングアップのような枕から入り、
最初のネタは「替り目」、夫婦のやりとりにより重点が置かれていて、
夫の内弁慶ぶりとシャイに妻を想う心が見事い演じられていました。
そのまま高座で、今回の“30周年記念『百年目』の会”開催の主旨を絡めながら、話を始めます。プログラムでは「談春半生記」となっていましたが、
笑いもそこそこに、師匠の人生観を感じる内容で、
この落語会全体も、談春のこれまでと、これからを、言葉の間で感じる落語会でした。
仲入り後は、大ネタの『百年目』です。
これも師匠独自の解釈を入れての熱演です。
最後の挨拶で、「自分でここまで頑張ってきたと思う時もあるけれど、そんなことはない、自分は育ててもらったんだ。と、50歳前になって実感している」
とおっしゃっていましたが、その想いが込められている『百年目』でした。
素晴らしかったですし、師匠の今後に益々期待したくなりました。
2時間40分の落語会でしたが、あっという間でした。